新宿伊勢丹って?

新宿伊勢丹はJR新宿駅の東側にあるデパートです。
新宿区3丁目という日本でも一番の繁華街に立地し、売り上げ高は2千4百60億円(2004年度)もあり、伊勢丹グループ全店舗の6割を占めています。
アール・デコ様式の外装をまとった建物で、東京都から歴史的建造物にも選定されています。
その売り場面積は、64,296uと日本最大級の広さを誇ります。
創業は明治19年に神田旅籠町で伊勢屋丹治呉服店としてスタートしました。
創業当初から「独自性のある良いものをお客さまに提案していく」という姿勢を貫いてきました。
明治30〜40年代には「帯と模様の伊勢丹」と呼ばれており、「伊勢丹 = ファッション」のイメージが出来上がりました。
企業スローガンに「毎日があたらしい。ファッションの伊勢丹」を掲げています。
同社HPの説明には「伊勢丹が言うファッションとは、衣食住のすべてを包み込むフレッシュな感性のことである」と書かれており、洋服や着物だけではないことを主張しています。
HPではさらに続けて「それ(ファッション)を、伊勢丹のすみずみまで満たしたい。ファッションは、毎日毎日をあたらしくしていく空気である」とも書かれています。

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新宿伊勢丹の売り場構成

新宿伊勢丹は、大きく分けて本館、メンズ館、パークシティイセタン、伊勢丹会館で構成されています。
本館には、婦人服、婦人雑貨などのレディス商品に加え、ベビー用品、家電・家庭用品、インテリアなどの売り場と地下食料品売り場、レストランフロアがあります。
どのフロアも魅力的ですが、特に2007年6月13日にリニューアルオープン地下1階の食品フロアに注目です。
大きく3つ特徴があります。
一つ目が売り場をアイテムやブランドごとの配置にせず「作る」「食べる」「楽しむ」の3つの関心別に再分類し、これを「和」「洋」「マーケット」「イベント」の4つのスタイル別に配置したことです。
次が心地よくショッピングできる環境を作るため、床、什器、照明などを統一しています。
3つ目が「本場・本格・本物」にこだわった国内外の最高の品揃えです。
新宿伊勢丹に行かれたら、ぜひ地下1階にも足を運んでみて下さい。
紳士服、紳士洋品、紳士雑貨、紳士靴などから、ステーショナリー、カメラ、オーディオ、ゴルフグッズなどの主に男性が嗜好する商品はメンズ館に集められています。
パークシティ各館には、ヘアサロンやエステサロンなどがあります。
伊勢丹会館は、世界の味 食の館と名付けられており、ロシア料理、タイ料理、イタリアン、スペイン料理、沖縄料理、ひろしま料理など、
バラエティに富んだ飲食店が並びます。
もちろんすし、うどん、そば、しゃぶしゃぶ、天ぷらなどの日本料理も名店が揃っています。
まさにトータルで「ファッションの伊勢丹」を掲げるだけあって、その意気込みが感じられます。

新宿伊勢丹のサービス

新宿伊勢丹では、お客様が快適にショッピングを楽しめるよう、各種サービスを行なっています。
これを知っていれば、とても便利に買い物を楽しめます。
まず、ベビーカーや車椅子の貸し出しがありますが、これは他の百貨店でも見かけます。
他に高齢者向けにシルバーショッピングカートの貸し出しサービスもあり、こちらは珍しいんじゃないでしょうか。
色んなスペシャリストがいるのも特徴的です。
地下1階の食品フロアには、フードアテンダントやソムリエ、ワインアドバイザー、チーズアドバイザー、ティーインストラクター、ジュニ
ア・ベジタブル&フルーツマイスターなどがいます。
他にも、コスメ売り場でカウンセリング&アドバイスをするボーテコンシェルジュ、ランジェリーに関する幅広い知識を身につけたボディコンシェルジュがいます。
住まいの方では、建築士やインテリアコーディネイターなどの専門家がいますし、メンズ館7階のゴルフ試打室では、試打スイングデータの測定をしてくれるサービスもあります。
その他のサービスでは、地下1階に有料(200円)ですが、要冷蔵の商品を保管できる保冷のコインロッカーがあります。
ワインやスパークリングワインを冷やして持ち帰りできるよう、約10分で急速冷却するサービスもあります。
便利なのが、係りの人に言って買った商品を本館1階の「お買いあげ品お渡しカウンター」まで持って行ってもらえるサービスです。
“手ぶらでゆっくりと”ハンズフリーショッピングが楽しめます。
これら以外にも、羽毛ふとんのオーダーメイドや包丁研ぎ(有料)、こわれたおもちゃの修理(一部有料)をしてくれるおもちゃの病院など、ここに書けなかったものも含めきめ細かなサービスが多種類あります。

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